音楽とアニメーションイベント
「ANIMATION MUSIC FES!!」
〜レクチャー編、ライブ編〜

11月2日(日) 19:45〜

MUSIC_FES920_MAREWREW

アニメーションと音楽をテーマにした岸野雄一氏のレクチャー編と、ゲストミュージシャンによるライブ編。映画祭を彩る夜のプロジェクト!

東京藝術大学大学院・アニメーション専攻にてサウンドデザインの教鞭を執り、坂本龍一氏監修のNHK・Eテレ「スコラ 音楽の学校」映画音楽編にも参加した本映画祭の審査員・岸野雄一氏が、アニメーションと音楽をテーマに特別レクチャーを開催!続いてゲストミュージシャンが既存のアニメーション作品にその場で音楽をつけていく、発見が溢れるプロジェクトも。ゲストミュージシャンはフランスから電子バロックユニットのスカルラッティ・ゴーズ・エレクトロが北海道に初上陸、そしてここ北海道からはアイヌの伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する天然トランス!女性ヴォーカルグループ、マレウレウが登場。あにめと夜と音楽と!

レクチャー編

東京藝術大学大学院・アニメーション専攻にてサウンドデザインの教鞭を執り、坂本龍一氏監修のNHK・Eテレ「スコラ 音楽の学校」映画音楽編にも参加した本映画祭の審査員・岸野雄一氏が、アニメーションと音楽をテーマに特別レクチャーを開催します。映像を使ってアニメーションにおける音楽効果がよくわかる、発見がつまったレクチャーをお楽しみください。

La_veuve_moustachue3door

岸野雄一 プロフィール

1963年東京生まれ。10代に作った8ミリ映画が「ぴあフィルム・フェスティバル」に入選、 以後、映像と音楽の関係を読み解く批評と実作活動を続けている。東京藝術大学大学院・アニメ ーション専攻にてサウンド・デザインの教鞭を執り、美学校の音楽学科ではコーディネーターと 講師を務める。 坂本龍一氏監修の音楽全集『commmons:schola・映画音楽編』に浅田彰氏・小沼純一氏と共に座談会 と解説に参加。数々の雑誌や書籍での音楽/映画評論の執筆や、ラジオ出演、テレビ番組テーマ ソングの制作と音楽プロデュース、また様々な映画に俳優や音楽プロデュースとして関わる など、各方面のメディアで多岐に渡って活動中である。これらの活動を包括する名称として、 スタディスト(勉強家)を名乗っている。



ライブ編

続いてお届けするのは日本の戦前アニメーションにゲストミュージシャン2組がライブ演奏によって音楽をつけていく、まさにレクチャー編からの実践、ライブ編!上映作品は1931年に公開されたレコード・トーキーによるアニメ映画、「茶目子の一日」。 ゲストミュージシャンはフランスから電子バロックユニットのスカルラッティ・ゴーズ・エレクトロが北海道に初上陸、そしてここ北海道からはアイヌの伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する天然トランス!女性ヴォーカルグループ、マレウレウが登場。2組のミュージシャンによって1つのアニメ作品がどんな風に現代に生まれ変わるか?あにめと夜と音楽と!

chameko1

上映作品「茶目子の一日」

1931年/日本/モノクロ/監督:西倉喜代治

可愛らしいおかっぱ頭の茶目子が朝起きて、ご飯を食べて学校へ、そして夜には活動写真へ♪奇妙な動きがたまらなく、一度見たら忘れられない「茶目子の一日」!


SCARLATTIGOESELECTRO-2012

スカルラッティ・ゴーズ・エレクトロ プロフィール
〈from フランス〉

スカルラッティゴーズエレクトロは2007年にアントワン・スーシャヴとミシェル・バナン・ジュニアによって結成された、バ ロックと電子音楽を融合させたディオ・ユニット。古典的なコスチュームに身を包んで、原典を自由に解釈した演奏に重点を置き、狂騒的なリズムとベースラインに溢れた高速で陶酔的なダンスミュージックへと幅を広げている。「ディズニー・エレクトリカル・パレード」に使用された楽曲「バロック・ホウダウン」を作曲した電子音楽家ジャン・ ジャック・ペリー絶賛!
公式サイト → http://www.scarlattigoeselectro.com/


profileMarewrew_11

マレウレウ プロフィール
〈from 北海道〉

アイヌの伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する女性ヴォーカルグループ。さまざまなリズムパターンで構成される、天然トランスな感覚が特徴の輪唱など、アイヌROOTSのウポポを忠実に再現する貴重なアーティスト。 2010年、初のミニアルバム「MAREWREW」を発表後、活動を本格化。2011年に自主公演企画「マレウレウ祭り〜目指せ100万人のウポポ大合唱!〜」をスタートさせ、これまでUA、サカキ・マンゴー、SPECIAL OTHERS、キセル、オオルタイチ+ウタモ、木津茂理、細野晴臣を迎えた公演が話題となる。 また、SPECIAL OTHERSのコラボアルバム「SPECIAL OTHERS」に、アイヌの伝統歌「イヨマンテ・ウポポ」で参加。ほかにもNHK(Eテレ)の人気子供番組「にほんごであそぼ」への出演、ワールドミュージックの世界的な祭典Womad(UK)への出演をはじめとするヨーロッパ公演など、国内のみならず海外でもその活動が注目されている。 2012年8月には、待望のフルアルバム「もっといて、ひっそりね。」(プロデュース:OKI)をリリース。現代的なアレンジを織り込みつつも伝統的なウポポの魅力を凝縮した作品は、各方面で高い評価を受けた。 マレウレウはアイヌ語で「蝶」のこと。