名誉委員長

名誉委員長

t.furukawa

古川 タク

1941年三重県伊賀市生まれ。高校時代から漫画を描き始め、大阪外国語大学(現大阪大学)在学中にアニメーターを志ざすようになる。1964年、久里洋二実験漫画工房に入社し、本格的にアニメーションを学ぶ。 独立後、短編アニメーションを次々に発表し、1969年、短編アニメーション「牛頭」が第7回アヌシー国際アニメーション映画祭に初入選。1970年にはタクン実験漫画BOXを設立。1976年、『驚き盤』でアヌシー国際アニメーション映画祭審査員特別賞を受賞。1980年『スピード』で毎日映画コンクール大藤信郎賞、1992年『TarZAN』、1994年『以心伝心』で国際 アニメーション映画祭広島大会部門賞。1999年『上京物語』で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞など、多くの受賞歴を持つ。2002年オタワ国際アニメーション映画祭回顧特集で上映するなど、国内外で上映活動もしている。

1969年よりNHKテレビ「みんなのうた」の映像を定期的に手がける。また、1979年には画集『ザ・タクン・ユーモア』が第25回文藝春秋漫画賞。絵本『あったらいいのになあ』(1985年、文化出版)などを手がけるほか、一こま漫画家、イラストレーターとしても活躍している。 2004年紫綬褒章、2012年旭日小綬章。 現在東京工芸大学客員教授、日本アニメーション協会会長。