爆音上映「ファンタスティック・プラネット」

11月2日(日) 12:15〜

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あの伝説のSF映画が、40年の時を経てさらに伝説の爆音上映へ。

世界中に熱狂的なファンを持つフランスの鬼才ルネ・ラルー監督のSF超大作、「ファンタスティック・プラネット」が初の爆音上映。トラウマになるようなビジュアルの赤い目をしたドラーグ族と人間たちの闘いを描く世界が、強烈な音楽との融合を果たす爆音ファンタスティック!さあ、一回限りの35mmフィルム上映で、さらに伝説の瞬間へ。

音楽ライブ用音響
セッティングでの上映
爆音上映とは、通常の映画用の音響セッティングではなく、音楽ライブ用の音響セッティングをフルに使い、音量も限界まで上げ大音響の中で映画を観て、聴く試みです。
大胆かつ繊細な上映
一般劇場上映では聴くことの出来ない迫力と、その爆音によって視覚までもが変容して映画そのものも違って見えるトリップ感覚が体験できます。また、大音響でなければ聞こえてこない幽かな音を聴くという、大胆かつ繊細な上映となります。
爆音=良音=適音
もちろん「爆音」とは言っても音を大きくするだけではありません。その映画にとって最適な音とは何か、その音があることによって映画が違って観えてくる、それぞれの映画における音の核心はどこにあるのか?そんな映画におけるベストな音の探求こそ、爆音上映の醍醐味です。映画にとって最良の音、最適な音が爆音上映にはあります。


顔写真

爆音プロデューサー 樋口泰人

映画評論家、音楽ロック評論家。爆音映画祭ディレクター。現在も自ら爆音調整に立ち会っている。98年に「boid」を設立。爆音上映、映画配給、boidレーベル、boid出版など、多岐に渡る仕事で多くの監督や作家から支持をえている。著書に「映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか」「映画は爆音でささやく 99-09」などがある。
boid→http://www.boid-s.com/



ストーリー

人間より遥かに巨大で、全身真っ青の皮膚に目だけが赤いドラーク族が支配し、人間は虫けら同然の惑星。孤児となった人間の赤ん坊がドラーグ族の知事の娘ディーヴァに拾われ、ペットとして育てられた。テールと名付けられた赤ん坊は少年となり、この惑星についての知識を深めていく。彼はディーヴァが瞑想の儀式に入った隙に学習器を抱えて逃げ出し、ひっそり暮らす人間たちに様々な知識を共有させた。やがてドラーグ族は人間狩りを開始する・・・。


ファンタスティックプラネット02
ファンタスティックプラネット07
ファンタスティックプラネット06


予告編(映画祭では35mmフィルム上映です。)




作品情報

原作:ステファン・ウル
監督:ルネ・ラルー
原画:ローラン・トポール
音楽:アラン・ゴラゲール
1973年/フランス・チェコ合作/72分/35mm/フランス語音声・日本語字幕


©1973 Les Films Armorial – Argos Films