国際審査委員

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クリス・ロビンソン Chris Robinson

Ottawa, Canada

オタワ国際アニメーション映画祭 アーティスティック・ディレクター。

オタワ在住の、アニメーション、映画、文芸作品およびスポーツの評論家。脚本家としてもセオドア・ウシェフ監督によるアニメーションドキュメンタリー作品、『Lipsett Diaries』を手がけている。

インディペンデント・アニメの振興に関して評論家、プログラムプランナー、歴史学者といった様々な立場での貢献が評価され、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA-east)、国際アニメーション映画協会ニューヨーク支部より2004年度プレジデントアワードが授与された。

様々な演壇においては空疎なレトリックに反感をあらわにし、単刀直入で熱情的な発言をすることで知られている。

アニメーションワールド·マガジンのwebサイトで「The Animation Pimp」というコラムを担当する他、音楽、映画、文学、スポーツと多くの分野で国際的な執筆活動を続けている。(「Sight and Sound」、「Salon.com」、「Stop Smiling」、「Ottawa Magazine」、「the Ottawa Citizen」など)2006年から2010年の「Ottawa Xpress」では月一回の文学コラム「The Lit Pimp」を執筆した。

「Stole This From a Hockey Card(2005)」、「ライアン・ラーキン やせっぽちのバラード(2008)」、「Love Simple(2009)」、「Time Out of Mind(2010)」など、2003年から2011年の間に13冊の著書が出版されている。現在、精巣癌を患った自身の経験についてのグラフィック・ノベル「My Balls are Killing Me」を執筆中。

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ジェレミー・クラパン Jeremy Clapin

Paris, France

パリのEcole des Arts Decoratifs出身。以降、アートディレクター、イラストレーター、アニメ ーター、監督、テニス講師など、様々な分野で活動してきた。コマーシャル映像、短編映像制作 の傍ら、講師業も行っている。 自身の作品である「Skhizein」は、アヌシー、カンヌ、クレルモフェランを含む数々の映画祭で 80以上の賞を受賞。2012年には、PAPY3Dプロダクションに所属し、Blender(3DCGアニメー ションを制作するためのソフトウェア)を使って「Palmipedarium」を監督。現在は、Xilamフ ィルムプロダクションにて、アニメーターのMarc du Pontaviceと長編映画を制作中。

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岸野 雄一 Yuichi Kishino

Tokyo, Japan

1963年東京生まれ。10代に作った8ミリ映画が「ぴあフィルム・フェスティバル」に入選、 以後、映像と音楽の関係を読み解く批評と実作活動を続けている。東京藝術大学大学院・アニメ ーション専攻にてサウンド・デザインの教鞭を執り、美学校の音楽学科ではコーディネーターと 講師を務める。 坂本龍一氏監修の音楽全集『commmons:schola・映画音楽編』に浅田彰氏・小沼純一氏と共に座談会 と解説に参加。数々の雑誌や書籍での音楽/映画評論の執筆や、ラジオ出演、テレビ番組テーマ ソングの制作と音楽プロデュース、また様々な映画に俳優や音楽プロデュースとして関わる など、各方面のメディアで多岐に渡って活動中である。これらの活動を包括する名称として、 スタディスト(勉強家)を名乗っている。